外付脳内そっ閉じメモ

脳内に澱のように溜ったものの単なる置き場デス。そっ閉じ必至。

禁を破って私事モード

現在オヤジの状態が思わしくなく、ずっと家と病院を行ったりきたり…。そのためか、普段からある神経症症状が亢進してしまった。

その症状というのは、胸に強い圧迫痛が生じ(昔は「ヒステリー球」と言われた。現代では「身体表現性障害」の一つである「疼痛性障害」と診断されるのだろう)、それに伴って(多分)トラウマ性の限度がない感情が湧き出て圧倒されるというものデス。

その感情の内容自体はきわめてシンプルかつ原始的なもので、強いて言語化すれば、周りからほったらかしにされて無視された…いくら自分の存在を知らせようとあれこれ自己表現にかまけてみても、まるで壁が立ちはだかっているようにまったくうまくいかなかった…それゆえ一人であることの淋しさにただゾっとしているしかない、という感じデス。

自分の根っこはこんなにも単純なのかと我ながら呆れマスが、けどそれだけに執拗で、昔いろいろセラピーを受けてもこれだけは殆どビクともしませんでした。また、これがあるため自分の精神年齢はずっと子どものままだと、普段からよく実感していマス。親しい人から、アンタの立ち振る舞いを見ていると、実は子どものまま成長が止まっているのがよくわかると時々言われマスが、その原因は実はこの神経症(って言い方は今はもうせず、今では「転換性障害」と言った方がいいのか)だったんデス。

というわけで、急に人とのつながりを確認したくなってしまいました。そこで親しい人の日記のリンク(ブックマーク?)を貼ろうとしたんですが、これまたやり方がよくワカリマセン。そこでまた誰か教えて下さいマセ!

ということで理屈モードの方はしばらく中断デス。